歯周病から歯と歯茎を守るというモチベーションを維持するために、情報や体験談を発信しています。一生自分の歯で食事をするという夢を叶えるため、頑張ります。
歯周病から歯と歯茎を守るブログ HOME > 歯周病 > 歯周病は恐ろしい細菌感染症

歯周病は恐ろしい細菌感染症

細菌の画像




こんにちは、HIROです。

今日はちょっと怖い話をしようと思います。
あなたは歯周病の正体を知っていますか?

これって意外と知らない人が多いんですよね。
大半の人が歯周病のことを、歯茎が腫れて、歯磨きの際に出血する病気と、軽く考えています。

しかし、歯周病はそんな生易しいものではありません。
最悪の場合、歯を失いかねない恐ろしい病気なんです。


歯周病の正体は細菌感染症

歯周病は細菌感染症です。
口の中には、多くの細菌が潜んでいます。

口の中って、身体の中でも細菌が繁殖しやすい場所なんですよね。
300~500種類もの細菌がうようよしていると思うと、正直背筋が寒くなります。



病原菌の画像





この細菌たち、普段は大人しくしているんですけど、私たちがある事を怠ると、元気になり暴れ始めます。

そのある事って何か分かりますか?

あなたが毎日習慣的に行っている事です。
私は毎日、朝・昼・就寝前と3回行っています。

考える画像











それでは答えを言います。





それはズバリ「歯磨き」です。

ちょっと拍子抜けされましたかね。

でも、この歯磨き、すごく大事です。
きちんと歯磨きを励行すれば、歯周病になるリスクは減るし、軽度の歯周病なら進行を止めることができます。

逆に歯磨きを怠れば、細菌に感染しやすくなるため、歯周病になるリスクは高まります。
なお、この歯磨きの効果等については、後日、歯磨きのコーナーで詳しく説明します。

少し話が横にそれてすみません。
話を元に戻します。
歯周病は、歯茎がこれらの細菌に感染することにより発症する病気です。
その感染の過程について下記のコーナーでお話しします。


歯茎を侵略する歯周病菌の恐怖

歯周病の感染源となる細菌の名前ですが、歯周病菌といいます。
捻りも何もない、そのまんまの名前ですよね。
でも、怖い細菌なんです。

狙った獲物をじわじわ追い詰めるハンターのような執拗さを持っています。

逃げる画像




ここで歯周病菌の怖さについてお話しします。

あなたは毎日規則正しく歯磨きをしていますよね。
でも人間ですから、仕事や雑事などで忙しくなると、ついつい手抜きをしたくなることもあると思います。

毎日3回している歯磨きが2回や1回に減り、最悪全く磨かない日もあったりと……。

くつろぐ画像




分かります。
私も現役時代はそうでしたから。

帰宅後歯磨きをせずに寝て、寝坊をして、朝も磨かず職場に直行することなど、しょっちゅうありました。

今思えば寒気がします。
よく平気でこんなことをしていたなと……。


歯肉炎は歯周病の初期段階

歯磨きを怠ると、口の中の細菌たちが暴れ始めます。

暴れ始めた細菌は粘着力のある軟らかい「かたまり」へと変化し、まず歯の表面や歯と歯の間にくっつきます。
そしてそれから歯と歯茎の隙間にも入り込むのです。

この「かたまり」の中にある細菌を歯周病菌と呼び、「かたまり」のことを歯垢(プラーク)といいます。

この歯垢を除去せずに放置すると、やがて歯肉が歯周病菌に感染し炎症を起こします。
これが歯肉炎です。

歯肉炎は歯周病の初期段階になります。
歯肉炎になると、歯茎が腫れたり、歯磨きをすると血が出るなどの症状が現れます。
また口臭も発生します。

しかしこの段階なら、歯磨き、生活習慣の見直し、歯科医院での治療(歯垢除去など)、を行えば完治します。

ただ歯肉炎は痛みを伴わないため、けっこう放置したままにする人が多いんですよね。

この放置が歯肉炎を進行させます。

落ちる



歯茎を破壊する歯周炎と歯石

歯肉炎が進行すると歯周炎になります。
こうなると少々やっかいです。
なにせ歯周炎は、歯の周りの骨を溶かし、最悪の場合、歯を抜いてしまうという恐ろしい病気ですから……。


私は軽度の歯周炎にかかっています。
朝起きると口の中がネバネバするし、知覚過敏や歯茎からの出血もチョコチョコ起こります。

あと口臭ですが、これについては幸いにもまだ指摘されたことはありません。
思うに、周りが気を使ってくれているのかも知れませんね。

正直、聞くのが怖いです。
とほほ……。

なお、この段階になると歯垢の多くは歯石へと変化します。
歯石は歯垢と異なり、固い「かたまり」です。

固くしっかりと歯肉にくっついているため、歯磨きでは落とすことが出来ません。
歯科医院で除去してもらう必要があります。

なお、これを放置すると大変なことになります。
歯石は歯周病菌の塊ですから……。




細菌の画像






私は年に2回、歯科医院で歯石を除去してもらいます。
私が軽度の歯周炎の状態を保てるのは、この歯石除去のお陰でしょう。

歯石は放置しておくと、
歯垢とは比べ物にならないパワーで細菌を呼び込み、歯茎を侵略します。

侵略された歯茎はどうなるか……。

もうお分かりですよね。

じわじわと歯の周りの骨を溶かされ、砂漠のように土台のない歯茎になります。

土台がなければ歯は抜け落ちます。
これが歯周病菌の怖さです。

歯周病は静かに進行します。
歯のぐらつきが気になり、歯科医院に駆け込んだ時には、末期に近い状態になっているかも知れません。

しかし初期の段階なら、自宅のケア(歯磨きなど)と、年数回の歯科医院での治療(歯石の除去など)で進行を止められます。

早めのケアで歯周病の進行を防ぎましょう。


まとめ

・歯周病の正体は細菌感染症です。

・歯磨きなどのケアを怠ると、歯周病菌に歯茎を侵略されます。

・歯周病には初期段階の歯肉炎と、更に症状が進行した歯周炎があります。

・歯肉炎は、適切な治療を行えば完治します。

・歯周炎は歯の周りの骨を溶かし、最悪の場合、歯を抜いてしまうという恐ろしい病気です。

・軽度の歯周炎なら、自宅のケア(歯磨きなど)と、年数回の歯科医院での治療(歯石の除去など)で進行を止められます。

・歯周炎が重度まで進行すると、歯を失う可能性が高くなります。

歯周病は恐ろしい細菌感染症です。
あなたが知らないうちに、歯茎の侵略を始めます。
そうなる前に、適切なケアや治療を行いましょう。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

このブログの記事一覧です。
↓  ↓
記事一覧


笑顔の画像


ブログランキングに参加しています。
ポチっと応援して頂ければ嬉しいです。

↓ ↓ ↓


闘病記 ブログランキングへ


当ブログに関して
感想や質問があれば
遠慮なくメールくださいね。
お待ちしております。(^^)/

↓ ↓ ↓

【お問い合わせフォーム】
関連記事
このエントリーをはてなブックマークに追加
[ 2016/07/26 19:38 ] 歯周病 | TB(-) | CM(0)
コメントの投稿










管理者にだけ表示を許可する
ブログランキング
ランキングに参加しています。
ポチっと応援して頂ければ嬉しいです。
↓  ↓

闘病記 ブログランキングへ


にほんブログ村
にほんブログ村 歯磨き・歯の健康
プロフィール

HIRO

Author:HIRO
はじめまして、HIROと言います。
広島県在住の55歳です。
歯周病から歯と歯茎を守りたい一心で、現在歯周病の治療に励んでおります。
趣味は読書、ウォーキング、DVD鑑賞、そして野球観戦(広島東洋カープの応援)です。
(続きを読む)

にほんブログ村 ランキング