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口内炎とは?唇を噛むことによって発症する口内炎の治療法は?

口内炎



こんにちは、HIROです。


今回は私の体験談を基に、口内炎についてお話ししようと思います。口内炎は、放っておいても治ると言う認識を持たれがちですが、中には歯科医院での治療が必要なものもあります。


もしあなたが口内炎についてあまりご存じないのであれば、この記事を参考にして頂ければ幸いです。



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口内炎とは?


悩み



口内炎とは、口腔や唇の周辺を覆う粘膜に発症する炎症のことを言います。ここでは代表的な口内炎であるアフタ性口内炎と物理的な刺激によって発症するカタル性口内炎についてお話します。


<アフタ性口内炎>


一般的に口内炎とは、このアフタ性口内炎のことを言います。形状は円形若しくは楕円形で少し窪みがあり、縁は赤く、それ以外の部分は白みを帯びています。大きさは2~6mm前後のものが多いです。


アフタ性口内炎に罹ると、食事のたびに患部が痛みます。気持ち良く食事ができないので、精神的にも辛くストレスが溜まります。


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なお、主な原因としては、

  • 仕事や対人関係による疲れやストレスから体調不良になり、免疫力が著しく下がる。
  • 夜更かしや不眠により、睡眠時間が足りない。
  • ファストフードやレトルト食品等の過剰摂取により、栄養のバランスが崩れる。
  • ダイエット等の食事制限により、カロリー・ミネラル・ビタミンが不足する。

などが上げられます。


アフタ性口内炎の予防と対処法についてですが、最も大事なのは口腔を常に清潔にしておくことです。歯磨き(歯間ブラシ・デンタルフロスを含む)などの口腔ケアを、毎日欠かさず行いましょう。


※歯磨き(歯間ブラシ・デンタルフロスを含む)については、下記の記事をご一読頂ければ幸いです。

磨き残しを極力減らす、歯磨きの仕方

歯垢除去の総仕上げは、歯間ブラシとデンタルフロスで!


なお、既に口内炎を発症している時は、歯ブラシが患部に当たらないように丁寧に磨きます。また痛みが強い場合は、刺激のある歯磨き粉は使用しないようにしましょう。


もし、歯磨き粉を使用しないと磨いた気がしないという場合は、低刺激の歯磨き粉か子ども用の歯磨き粉を使用するという方法があります。


ただ、刺激の感じ方には個人差があるので、上記の歯磨き粉を使用しても痛みが出るかも知れません。よって、あくまでも私個人の意見ということで、参考程度に留めて頂ければ幸いです。


そして次に大事なことが、生活習慣の改善です。乱れた生活習慣を見直し、体調管理に努めましょう。十分な休養・食生活の改善・睡眠不足の解消などを適切に行えば、低下した免疫力がアップします。


※生活習慣の改善については、下記の記事をご一読頂ければ幸いです。

生活習慣を見直し、歯周病を改善しよう!

あなたの免疫力を劇的にアップさせる一杯の生ジュース

免疫力を高め、歯周病の進行を防ぐ「睡眠の力」


上記の事を適切に実行すれば、アフタ性口内炎の予防や対処ができます。なお、発症した口内炎は2週間前後で姿を消し、痕跡も残りません。


ただ、対処したにも拘わらず、2週間以上が経過しても口内炎の大きさに全く変動がなく痛みが続く場合は、他の疾病の可能性があるので、歯科医院を受診されることをお勧めします。


<カタル性口内炎>


カタル性口内炎はアフタ性口内炎と違い、口腔粘膜との境界がはっきりせず、若干ぼやけたような感じになっています。患部はいったん白い水泡になるのですが、そのあと形を変え赤く腫れたり、えぐれたりします。


主な原因は、刺激を受けた時に生じた口腔粘膜の損傷です。入れ歯やマウスピースの不備やそれらの装着を失敗した時、うっかり頬や唇を噛んでしまった時は、口腔粘膜を傷つけてしまうことがあります。その傷に細菌が集まり増殖すると、カタル性口内炎が発症します。


カタル性口内炎が発症すると、食事のたびに患部が痛みます。これについては、アフタ性口内炎と同じです。なお、細菌の増殖が活発になるので、口臭がきつくなります。


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カタル性口内炎の予防と対処法については、下記のとおりです。

  • 飲食の際に、口腔粘膜を傷つけないよう気を付ける。
  • 口腔粘膜を傷つけた場合は、速やかに口腔軟膏薬を塗布する。(※ただし、傷が深い場合は、歯科医院を受診した方が無難)
  • 入れ歯やマウスピースに違和感があれば、歯科医院に行き再調整をしてもらう 
  • 入れ歯やマウスピースの装着は、丁寧に行う
  • 口腔を常に清潔にしておく
  • 熱い物や刺激物の飲食を避ける
  • 体調管理に努める(※上記のアフタ性口内炎を参照)

私は以前、舌の先端にカタル性口内炎が出来たことがあります。鏡で見ると、傷口がほんの少し腫れているではありませんか。しばらくしてもなかなか痛みが治まらないので、歯科医院で診察してもらいました。


下記がその記事になります。

舌に痛みを感じたため通院


この時の口内炎はたいした事なかったので、薬(アフタゾロン)を塗布するだけで治りました。これは本当にラッキーでした。一時は舌癌かも知れないと思っていたので……。すみません、大袈裟ですね(笑)


でも、以前に発症したあの恐るべきカタル性口内炎のことを考えると、この口内炎は足元にも及ばなかったと思います。あの時は本当に辛い思いをしました。その口内炎の事について、下記でお話しします。


唇を噛むことによって発症する口内炎の治療法は?(体験談)


落ち込み



あれは6年前の4月頃だったと思います。朝食を食べていた時に、うっかり左側の下唇の粘膜を噛んでしまいました。けっこう痛かったですね。かなり強く嚙んだので、ガリッと言う音がしました。


この時の痛みは、今でも鮮明に思い出すことができます。両目から生暖かい雫が滴りましたので……。とほほ……。


「あちゃー、やっちまった!!」と後悔しても、もう後の祭りです。洗面所の鏡を覗き込むと、既に白っぽい水泡ができ、その周りから血が流れ出していました。


当然、食事は中断です。痛みはしばらくすると和らいだのですが、舌で舐めるとまた生じます。典型的なカタル性口内炎ですね。傷口がけっこう深いので細菌が繁殖したらまずいと思った私は、職場を半日休みN歯科を受診しました。


N歯科にはレーザー治療の設備があったので、治療はわずか数分で終わりました。治療して下さったのは、もちろん院長さんです。この設備は、どの歯科医院にもあるわけではないので、本当に助かりました。さすがN歯科と、感激しましたね。


レーザーを患部に照射すると、粘膜が焼けます。でも、痛みはほとんどありません。ただ肉が焼け焦げるような臭いがしたような気がします。すみません、ここは少し曖昧です。


後で知ったのですが、このレーザーには麻酔効果があるそうです。そしてそれに加え、炎症抑制・殺菌作用・沈痛作用・創傷修復などの機能もあります。


これらの機能が粘膜を焼くと同時に働くので、わずか数分で治療できるという訳です。口内炎には、正に最適の治療法と言えるでしょう。


その時は、これで完全に治ったと思い込み、笑みを浮かべながら帰宅しました。治療後、院長さんが渡してくれた手鏡でみると、確かに傷口が塞がっていたので……。


しかし、そうは問屋が卸さなかったのです。まさかあのような事態に陥るとは、夢にも思いませんでした。


翌朝の事です。唇の状態を再確認しようと、私は洗面台の鏡を覗き込みました。唇の粘膜を見た瞬間、愕然としましたね。なんと、患部が山なりの水膨れになっているではありませんか。


痛みはないのですが、間違いなく腫れています。私はまた職場を半日休み、N歯科を受診しました。そして院長さんの口から、驚くべき事実を告げられることになったのです。


「うーん、昨日は気づかなかったけど、どうやら唇を噛んだ時に口唇腺(小唾液腺:唾液を分泌する腺)を傷つけたみたいだね。粘液嚢胞(ねんえきのうほう)が出来てるよ。傷ついた部分が潰れて、唾液が詰まり粘膜の下に溜まっているんだよ。これは手術が必要だね」と……。


院長は、いつものように涼しい顔で話をしてきます。


「えー!!」


私は手術と聞いて、身体中の血管が凍結するような恐怖を感じました。


「大丈夫だよ。しっかり麻酔をかけるし、大した手術じゃないから、そんなに痛みはないよ」


またまた涼しい顔で、院長が話しかけてきます。正直怖かったですが、大した手術ではないと言う院長の言葉を信じ、手術を受けることにしました。


まず、患部に4ヶ所麻酔を打たれました。これは3本目までは、けっこう痛かったですね。4本目からは痛みがなくなりました。麻酔が効いてきたのでしょうね。もちろん、手術中も全く痛みは感じませんでした。


手術は至ってシンプルでしたね。患部に麻酔をして切開する。続いて溜まっていた唾液と口唇腺(小唾液腺)を摘出する。最後に縫合する。これだけです。(なお、小唾液腺は摘出しても、唾液の分泌量にはほとんど影響しません)


それでも、20分ぐらいは罹ったのではないでしょうか。恐怖心からか、時間が経つのを遅く感じました。


術後に院長から、経過を確認したいので1週間後に再来院するよう話がありました。それから帰途に就いたのですが、今回は前回のように笑みを浮かべて帰ることはできませんでした。なぜなら、帰宅中に麻酔が切れたみたいで、患部がズキズキと痛み始めたからです。


痛みが続いたので、その日は1日休みを取りました。翌日になると痛みは軽減したのですが、患部から顎にかけて皮膚が真っ青になっているではありませんか。まるで内出血をしたみたいな感じです。


気にはなったのですが、術後の後遺症という事で、様子を見ることにしました。ただし、かなり見苦しい状態なので、人前ではマスクを手放せなかったですね。とほほ……。


でも、1週間後の通院時点では、皮膚は元通りになっていたので、安心しました。歯科医院で院長さんに抜糸をしてもらい、治療も終了です。


それにしても、口内炎で、まさかここまで苦しむとは思いませんでした。これを教訓として、食事の際には咀嚼に気を使うようになったので、それ以降は唇を噛んだことはありません。


日誌をふりかえって


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通院日誌を読まれてどうでしたか?


私の体験談を交えつつ、アフタ性口内炎とカタル性口内炎についてお話ししました。口内炎は放っておいても治ることが多いですが、私が体験したように歯科医院での施術が必要なケースもあります。


口内炎を発症したら、まずその原因と症状を精査し、状況に応じた処置を施しましょう。


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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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[ 2017/02/23 16:06 ] 通院日誌 | TB(-) | CM(2)
Re: タイトルなし
コメント、ありがとうございます。
3か月ぶりに、やっと更新することができました。
これからも不定期更新になりますが、お付き合いいただければ嬉しいです。

それにしても、口内炎はきついですね。
飲食するとしみるし、治るのに2週間ぐらいかかるので、本当にやっかいです。
私はアフタ性口内炎はあまりできないのですが、咀嚼時に頬や唇を噛む悪癖があり、時々カタル性口内炎になります。
ブログにも書いたように、唇に出来た口内炎で一度手術を受けました。
口内炎を甘く見ると、大変な事になると思い知らされた出来事でした。
それ以来、咀嚼にはかなり注意しているので、幸い頬や唇を噛むことはありません。

確かに口内炎は、できやすい人とできにくい人がいるのかも知れませんね。
shin さんは体質的にできやすいとのことなので、大変だと思います。
ただ、発症リスクを軽減する方法はあります。
正しい口腔エア、乱れた生活習慣の改善ですね。
もし思い当たるものがあったら、見直していただければ幸いです。

shin さんは顎関節症を患っておられるので大変だと思いますが、お互い咀嚼に気を付けながら楽しく食事ができるよう頑張りましょうね。
[ 2017/02/24 10:00 ] [ 編集 ]
おはようございます!
口内炎 しょっちゅーなるんですよ!
昔から体質もあるのかな?!
で一度なると口内炎 連鎖するんですよね(^_^;)

顎関節症で口の中をよく噛んで口内炎もよくなります あれは痛い(^_^;)
[ 2017/02/24 08:31 ] [ 編集 ]
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プロフィール

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Author:HIRO
はじめまして、HIROと言います。
広島県在住の55歳です。
歯周病から歯と歯茎を守りたい一心で、現在歯周病の治療に励んでおります。
趣味は読書、ウォーキング、DVD鑑賞、そして野球観戦(広島東洋カープの応援)です。
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