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歯石除去の際に行うスケーリングは痛いのか?

スケーラー



こんにちは、HIROです。

ところであなたは、スケーリングという言葉をご存知ですか?
スケーリングとは、歯・歯間・歯肉溝(歯と歯茎の間の隙間・病的な場合は歯周ポケット)に付着した歯垢(プラーク)や歯石を、特殊な器具を使って取り除く方法のことです。

今回はスケーリングの具体的な方法と、処置をしている間の口腔状況等についてお話します。


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スケーリングの具体的な方法は?


スケーラー



スケーリングは大きく分けると、超音波スケーラーという器具を使った方法と、手用スケーラーという器具を使った方法に分類されます。

どちらのスケーラーも、歯・歯間・歯肉溝(歯と歯茎の間の隙間)に付着した歯垢や歯石を除去することを目的としていますが、使用箇所は異なります。


超音波スケーラーは、先端に取り付けたチップを振動させ歯垢や歯石に当てることにより、それらを粉々に打ち砕き除去します。

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チップの回転数は毎秒約25,000~30,000回になります。
なお、超高速回転のため熱が発生するので、チップに水をかけながら使用します。

超音波スケーラーはパワーがあるので、比較的大きめの歯垢や歯石の除去に適しています。
また短時間で多量の除去作業ができることや、歯や歯茎にかかる負担を軽減するというメリットもあります。

ただし弱点もあります。
それは小さめの歯垢や歯石を除去することが困難な事です。

これらについては、微妙な力加減が必要になります。
そこで手用スケーラーの登場です。

手用スケーラーは手動で使用するので、加える力を微調整することができます。
よって細かい部分の除去作業は、全てこの手用スケーラーで行います。

歯や歯間に付着した歯垢や歯石を丁寧に削り取り、また、歯肉溝(歯周ポケット)内の歯垢や歯石を効率良く掻き出す作業に適しています。

手動なので、超音波スケーラーに比べて多少時間がかかりますが、これを使用すれば、歯や歯茎を損傷することなく、かなり綺麗に除去作業を遂行することができます。

スケーリングは痛いのか?



スケーラー



もしあなたがスケーリングを経験されたことがないのなら、少し恐怖心を持たれているかもしれませんね。
実は私もそうでした。
正直、今でもスケーリングは苦手です。

まず、スケーリングで嫌なのは、処置の際に聞こえてくる音ですね。
これはかなり不気味です。

超音波スケーラーが発する音は「キーン」なんですが、歯垢や歯石に当たるたびに歯が削れるような錯覚に陥ります。
実際には歯を削るようなパワーはないのですが、ついつい疑心暗鬼になってしまうんですね。

それと超音波スケーラーは、水を出しながら使用するので、口の中に水が溜まります。

同時に吸い取る処理もしてもらっているのですが、処理が追い付かず溜まった水をうっかり飲みこんでしまうことがあります。
歯垢や歯石を飲み込むような気がして、ちょっと不快になりますね。

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でも、手用スケーラーはもっと苦手です。
なぜかと言うと、音が「ガリガリ」だからです。
最初、歯を削られている! と思いましたね。
もちろん錯覚だったのですが……(笑)

特に歯間や歯肉溝(歯周ポケット)の中にある歯石を掻き出す時は、
けっこう引っ張られるので、歯が抜けるような気分に何度もなりました。
これが一番嫌です。
この気持ちは今でも変わりません。

続いて嫌なのが出血です。
もしあなたが歯肉炎や歯周炎に罹っているのなら、歯茎が炎症している可能性が高いので、その場合は出血します。
私は軽度の歯周炎に罹っているので、初めのころはかなり出血しました。

うがいをした際に見たあの血の量は、今でも脳内に鮮明に記憶されています。
しかし、これは自宅での口腔ケア(歯磨き等)を励行し、炎症が治まればしだいに減少していきます。

現に私は、口腔ケアや歯石除去を励行するうちに、ほとんど出血しなくなりました。
今でも時々出血はしますが、なんとか我慢できるレベルに落ち着いています。

それでは、痛みはどうなのでしょう?

ここまで読まれたあなたは、きっとスケーリングは痛いと思われたと思います。

これについては微妙です。

というのは、歯周病の進行度によって、痛みのレベルが変わってくるからです。

まず歯肉炎の場合は、個人差はありますがほとんど痛みはありません。
※歯肉炎については、下記をご参照ください。
歯茎が腫れる歯肉炎は歯周病の初期症状

歯周炎の場合は、軽度中度によって痛みが異なります。
※歯周炎については、下記をご参照ください。
歯周組織の破壊を始める歯周炎の恐怖

軽度の歯周炎の場合は、歯周ポケットは4mm程度なので、個人差はありますが、あまり痛みはないと思います。

現に私は軽度の歯周炎に罹っていますが、治療中に痛みを感じたことはあまりありません。
時々歯茎が後退した箇所が、知覚過敏でしみた程度です。

しかし中度の歯周炎の場合は、歯周ポケットが6mm程度あるので、痛みを伴う可能性が高いです。
痛みが強い場合は麻酔を施して処置します。

なお重度の歯周炎の場合は、スケーリング等では処置できないため、外科手術を施すことになります。

まとめ

スケーリングは、歯周病から歯と歯茎を守るために必要な治療法です。
処置の際に感じる痛みには個人差があり、またそれは歯周病の進行度によっても変わります。
なお、痛みが強い時は麻酔を施してもらえます。

もしあなたが歯周病を患っているのなら、定期的に歯科医院でスケーリングをされることをお勧めします。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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[ 2016/11/02 20:22 ] 歯垢と歯石 | TB(-) | CM(0)
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プロフィール

HIRO

Author:HIRO
はじめまして、HIROと言います。
広島県在住の55歳です。
歯周病から歯と歯茎を守りたい一心で、現在歯周病の治療に励んでおります。
趣味は読書、ウォーキング、DVD鑑賞、そして野球観戦(広島東洋カープの応援)です。
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