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点滴投与の影響で脂肪肝を発症した?

心配



こんにちは、HIROです。

今までの通院日誌は全て歯科医院の事についてでしたが、今後は他の医療機関における通院についてもお話ししていこうと思います。

私は現在、ガードナー症候群の治療のため、S総合病院とAクリニック(個人病院)に通院しています。
通院回数は、S総合病院が月1回でAクリニックは月4~5回です。


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S総合病院では主に血液検査や腹部のCT検査を受け、Aクリニックでは点滴用カテーテルのルート(チューブ)の交換等をしてもらっています。

Aクリニックの院長さんは、以前はS総合病院の外科部長として勤務しておられ、私は彼にガードナー症候群の手術をして頂きました。

※ガードナー症候群及び手術については、下記をご参照ください。
HIROが歯周病の治療に目覚めた理由

その後院長さんはS総合病院を早期退職され、このAクリニックを開業されました。

口は悪い(相当悪い)ですが、腕は超一流なので、口コミで噂が広まり、通院患者が後を絶ちません。
本当に人気のあるクリニックなんです。

院長さんには手術後も主治医としてずっと診察してもらっているので、かれこれ18年ぐらいの付き合いになります。

成功率が極めて低い私の手術を完璧にこなして下さった院長さんは、私の命の恩人と言っても過言ではないでしょう。

さて、先週の木曜日にAクリニックで診察を受けた時の事です。
院長さんの口から、思いもしない言葉が飛び出しました。

「随分腹回りがたくましくなったね。ちょっと太りすぎじゃないか。気を付けないと脂肪肝になるよ。一応来週の月曜に検査しよう」

と……。

それを聞いた私は、一瞬その場で固まってしまい二の句が告げませんでした。

脂肪肝とは何か? 原因や症状は?


猫



脂肪肝とは、肝臓に中性脂肪が溜まる病気です。

脂肪肝は痛みを伴いません。
よって、気づかぬうちに肝臓に脂肪が少しずつ蓄積されていきます。
そしてやがて肝炎肝硬変肝臓がんへと進行するのです。
これらは命に拘わる恐ろしい病気です。

脂肪肝の原因は、乱れた食生活(食べ過ぎ過度のアルコール飲料の摂取)や運動不足です。

<食べ過ぎ>

食事により摂取された糖質は、小腸でブドウ糖に分解・吸収された後、血液によって肝臓に運ばれ中性脂肪に変わります。

中性脂肪はエネルギーとして消費されますが、暴飲・暴食により加糖の状態が継続すると、余剰分の中性脂肪が肝臓に蓄積されます。

<過度のアルコール飲料の摂取>

肝臓には解毒機能があり、アルコールを分解し無毒化してくれます。
しかしアルコールを多量に摂取し続けると、肝臓がアルコールの無毒化に集中するため、中性脂肪の処理が手薄になります。
その結果、中性脂肪が肝臓に蓄積されます。

<運動不足>

運動不足が続くと、肝臓内の中性脂肪がエネルギーとして消費されにくくなります。
そして残った中性脂肪は肝臓に蓄積されます。

HIROはなぜ脂肪肝だと疑われたのか


疑問



歯周病について調べ始めてから臓器の機能についてある程度の知識を得ていたので、院長さんの言葉にはかなりビビりました。

確かにこのところ体重が増えています。
8月の時点では53キロ弱だった体重が、現時点(10月)で56キロ近くまで増えました。

お腹の周りに脂肪も付き、ちょっとブヨブヨしています。
食事は以前と変わらず低脂肪・低タンパクの食品が中心で、量も増えていません。

私はS総合病院で受けた血液検査の詳細情報を、記憶の中から呼び起こしました。

<血液検査8月2日>
・総蛋白:6.9g/dL(下限値6.3g/dL、上限値8.0g/dL)
・アルブミン4.0g/dL(下限値3.8g/dL、上限値4.9g/dL)
中性脂肪77mg/dL(下限値50 mg/dL、上限値150 mg/dL)

<血液検査10月4日>
・総蛋白:6.9g/dL(下限値6.3g/dL、上限値8.0g/dL)
・アルブミン4.1g/dL(下限値3.8g/dL、上限値4.9g/dL)
中性脂肪94mg/dL(下限値50 mg/dL、上限値150 mg/dL)

総蛋白とアルブミンはほとんど変わらないのに、中性脂肪が17 mg/dLも増えています。

それともう一つ思い当たるのは、運動不足です。

私は重度障害のため、上半身の筋力トレーニングを禁止されています。
それで雨の日以外は、1時間ウォーキングをするのですが、8月から10月にかけては暑かったり、雨天が続いたりでかなりサボってしまいました。

この期間はほとんど一日、読書やDVD鑑賞、そしてネットサーフィン等で過ごしていたと思います。

何とか気を取り直してそのことを院長さんに伝えたところ、次のように言われました。

「原因はたぶん高濃度の中心静脈輸液と運動不足だね。小腸の吸収力も少しずつ良くなっているため、余剰の中性脂肪が肝臓に蓄積されている可能性があるよ。とりあえず輸液は毎日150mlほど残すこと。そしてしっかり有酸素運動をすることだね」

と……。

中心静脈輸液は、カテーテルから血管内にダイレクトに入るため、栄養の吸収率が高いです。
栄養として吸収されやすいということは、裏を返せば中性脂肪も付きやすいということになります。

たとえ血液検査で中性脂肪が基準値以内にあっても、安心はできないということでしょう。

輸液の総カロリー(1日分・1,500ml)は1,230kcalなので、これに食事を加えても到底成人男性の摂取カロリーには及ばないと高をくくっていたのですが、甘かったです。

小腸の吸収力が少しずつ上がる可能性も、全く考慮していなかったですし……。
とほほ……。

とりあえずその日から、150mlほど輸液を捨て、ウォーキングを再開しました。
食事の量は同じです。
胃と小腸を活性化するために必要ですから。

なお、雨の日は点滴を抱えてのウォーキングは困難なので、自宅でスクワットをしようと思います。

検査及び検査結果


検査



検査日はかなりドキドキしました。
脂肪肝を指摘されたらどうしようと……。

脂肪肝の検査には、超音波(エコー)を使います。
超音波で肝臓内の様子を可視化した場合、脂肪肝でない箇所は黒く映り、脂肪肝の箇所は白く映ります。

その度合いにより、脂肪肝の進行度をチェックするわけです。

院長さんの言われるままに、肌着を脱いでベッドの上に仰向けになりました。
検査時間は10分ぐらいでしたね。

ドキドキの検査結果ですが、年齢相応の状態ということで、一応セーフでした。

ただ今後も気を抜かず、毎日運動をするようにと念押しをされましたが……。

日誌をふりかえって


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通院日誌を読まれてどうでしたか?

脂肪肝は痛みが出ないので、検査で分かることが多いです。

なお、肝臓の処理機能は年齢を重ねるにつれ衰えていきます。
脂肪肝が進行すると肝硬変などの病気を発症させるので、最近太ってきたなと感じたら、一度検査を受けられることをお勧めします。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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[ 2016/10/21 21:47 ] 通院日誌 | TB(-) | CM(0)
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Author:HIRO
はじめまして、HIROと言います。
広島県在住の55歳です。
歯周病から歯と歯茎を守りたい一心で、現在歯周病の治療に励んでおります。
趣味は読書、ウォーキング、DVD鑑賞、そして野球観戦(広島東洋カープの応援)です。
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