歯周病から歯と歯茎を守るというモチベーションを維持するために、情報や体験談を発信しています。一生自分の歯で食事をするという夢を叶えるため、頑張ります。
歯周病から歯と歯茎を守るブログ HOME > 自己紹介 > HIROが歯周病の治療に目覚めた理由

HIROが歯周病の治療に目覚めた理由

夏の終わり



はじめまして、HIROと言います。
広島県在住の54歳です。
歯周病から歯と歯茎を守りたい一心で、現在歯周病の治療に励んでおります。

趣味は読書、ウォーキング、DVD鑑賞、そして野球観戦(広島東洋カープの応援)です。
53歳の時、重度障害者(小腸の機能障害1級)になり、やむなく職場を退職しました。

家族は私・妻・娘・母親の4人です。

現在は、貯金と退職金を切り崩しながら、2か月に1回支給される私の障害年金と、母親の遺族年金とを併せて細々と生活しています。


小腸機能障害のため、栄養源は高カロリー輸液

ここでちょっと、下にある私のアバターを見て頂けますか?

プロフィール画像



「なんだこれ、とても54歳には見えねーぞ!」
と思われたかも知れませんね。
年は取っても気分は若くという思いで、プロの方に頼んで若ぶりにしてもらいました。

で、そのアバターなんですが、左肩に掛かったバッグから白いチューブが出て、胸に入っているのが分かりますよね。
実はこれ、高カロリー輸液のルート(チューブ)なんです。
つまり、バッグの中身は高カロリー輸液ということになります。

それをバックの中にあるモーターでルートへと流し、鎖骨の下に埋め込んだ皮下静脈ポートのカテーテルを通して、体内に送り込んでいるんです。
ちなみに、バッグの他にベストもあります。

ベストの背面にあるポケットに高カロリー輸液を入れ、その上からブレザーなどを羽織れば、輸液とルートを完全に隠すことが出来ます。
また、両腕が完全に自由になるので、非常に便利です。

ただ、ルートを丸めてベストに収納するため、時々ルートが折れ輸液が流れなくなるなどのトラブルが生じます。
よって、ベストはあまり着用していません。

私は小腸の機能障害のため、ほとんど口から栄養を取ることができません。
食べても小腸で吸収できず、下痢で流れてしまうからです。

人体模型



そう言う訳で、私はこの高カロリー輸液を24時間付けて栄養補給しています。
一般的にはあまり知られていませんが、中心静脈栄養法という治療法です。


厳しい食事制限

輸液があれば食事を全くしなくてよいかというと、そうではありません。
たとえ栄養として吸収されなくも、食事は必要です。
食べなければ胃と小腸の粘膜が薄くなり、機能しなくなるので……。

それに食べることは、人間にとって一番の楽しみですよね。
これが出来るだけ私はまだ幸せだと言えるでしょう。

もちろん、何でも食べて良いというわけではないですよ。
制限はあります。

健康な口



小腸がほとんど機能しないので、刺激物や冷たいもの、生ものは食べられません。
それとゴボウ、大根、バナナなどの繊維物もダメですね。
刺激物や冷たいもの、生ものは、食べるとすぐに下痢になっちゃいます。

繊維物は、食べると消化できず胃と小腸の接合部分(十二指腸は既に手術で切除しています)で詰まる可能性があります。
詰まると膵臓が炎症を起こし膵炎になります。

今まで6回急性膵炎になりましたが、あの痛みは尋常ではありませんでした。
鳩尾から背中に突き抜けるような激痛が頻繁に生じ、息をするのも苦痛になります。

即入院し、痛み止めや抗生剤を点滴してもらう以外に方法はありません。
節制するしか道はないです。

先ほど食べられるだけ幸せと書きましたが、やはり少し辛いですね。
私の好物は、カレーにアイスクリーム、にぎり寿司、バナナなんで……。
とほほ……。


重度障害者になった経緯

小腸の機能障害1級になった詳しい経緯については、説明するとかなり長くなるので、簡単に述べます。
私は36歳の時にガードナー症候群という病に侵されました。
これは消化器系の病気で、発症すると大腸と胃に無数のポリープができます。

私の場合はこれに加えて、右の腎臓に隣接して直径15センチくらいの腫瘍ができていました。

手術室の画像



こいつが曲者で、開腹手術を行い切除してもゾンビのごとく何度も蘇るんです。
良性なので癌化はしにくいんですが、増大すると他の臓器を巻き込む危険性があります。

大腸ポリープの方は内視鏡で取れるので、10年以上それで処置できたのですが……。

何度も開腹手術を行うと他の臓器に悪影響を及ぼすということで、医師の指導のもと、途中からホルモン剤を飲用し、放射線治療も行いました。

その結果、少し症状が落ち着いたんですが、今度は十二指腸に癌が出来たり、大腸ポリープが癌化したりと続けざまに窮地に追い込まれました。

開腹手術や内視鏡手術を繰り返すと、体力だけでなく気力も落ち込みます。

悩む



そして52歳の時に5回目の手術を行ったところ、大腸を全て失い、小腸も70センチを残すのみとなったのです。
短腸のため栄養補給が十分できないので、それ以降ずっと高カロリー輸液のお世話になっています。

以上が経緯になります。


40代半ばから歯周病を患う

このガードナー症候群が直接の原因かどうか分かりませんが、私は10年ぐらい前から歯周病を患っています。
歯茎の腫れや歯茎からの出血、そして知覚過敏に時々悩まされます。
歯科医の話によると軽度の歯周炎だそうです。

3d-yubisasu.jpg



歯周病は歯茎が細菌に感染して発症する病です。
ガードナー症候群が悪化し免疫力が低下すれば、細菌に感染する確率は一般の人より高くなります。

それに私は長期間に渡り、たくさんの薬を服用しています。
そして薬には当然副作用があります。
つまり細菌に感染する確率は更に高まるのです。

ガードナー症候群と歯周病を無理やりこじつけるのは軽率かもしれませんが、私の場合はもっと真剣に歯周病対策について考える必要があったのです。

でもまだ若かったからでしょうか。
その頃は、まあー仕方ないかな、と安易に考えていました。
ガードナー症候群に比べたら、歯周病なんて大したことないよと……。

歯科医からは、歯石除去を年2回、そして歯磨きを日に3回するよう指示がありました。
しかし私は、歯石除去をすれば歯磨きは適当で良いと、事態を軽く受け止めていました。
知覚過敏や出血も薬を塗布してもらえば治りましたので……。

今思えば本当に甘かったと思います。

その後私は、歯周病の怖さをネットや書籍、雑誌で知ることになります。
歯周病が進行すると、最終的に歯を失うことになると分かった時は、正直背筋を戦慄が走り抜けました。

「マジか!!」

と、思わず叫んでしまうぐらいに。

3d-sakebu.jpg



しかし、喉元を過ぎればということでしょうか。
結局、その思いは3日と持ちませんでした。
いつのまにか雑事に忙殺され、私は自宅での歯周病対策を疎かにしていました。

自宅でできる歯周病の治療は、歯磨きと生活習慣の改善です。
にもかかわらず、歯磨きは乱雑で回数も少なめでした。

そして重度障害者になるまでは、不規則な生活をしていました。
体調が悪い時だけ自重し、ちょっとよくなれば食事をファストフードで済ませたり、夜遅くまで仕事をしたりと……

ただ、年に数回歯科医院に行き、歯周病の治療を受けていました。
それが功を奏し、なんとか10年間進行にブレーキを掛けることが出来ていたのだと思います。

しかし今後はそうはいきません。
もう50代半ばですから。

歯科医からも、自宅でもっと真面目に歯茎のケアと生活習慣の改善をするよう注意を受けました。


歯周病から歯と歯茎を守りたい!

歯周病は年齢とともに進行します。
医者頼みだけではダメです。
歯周病は、進行すると最後には歯を失う怖い病気です。

そこで私は心を入れ替えました。
歯周病のケアを本気でやろうと。
たとえ病弱な重度障害者でも、歯周病から歯と歯茎だけは守ろうと。
そのことを私は心に強く刻み込みました。


3d-takamihe.jpg



歯周病は軽度の段階なら、正しい治療法を行えば進行をストップできます。
完治しないまでも進行を止めることができるのです。

重度の歯周病は歯科医院で本格的な治療(手術など)を受ける必要がありますが、軽度なら自宅での毎日のケア(歯磨き・生活習慣の改善)と、年に数回の歯科医院での歯石取りなどで大丈夫です。

もしあなたが歯周病で悩んでいるのなら、今日から私と一緒に歯茎のケアに取り組みませんか?

このブログでは歯周病に関する情報を、私の調査と体験談を中心に日々発信していきます。
あなたが歯周病から解放され、毎日を謳歌されることを心よりお祈りしています。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

このブログの記事一覧です。
↓  ↓
記事一覧


笑顔の画像


ブログランキングに参加しています。
ポチっと応援して頂ければ嬉しいです。

↓ ↓ ↓


闘病記 ブログランキングへ


当ブログに関して
感想や質問があれば
遠慮なくメールくださいね。
お待ちしております。(^^)/

↓ ↓ ↓

【お問い合わせフォーム】 このエントリーをはてなブックマークに追加
[ 2016/07/25 21:47 ] 自己紹介 | TB(-) | CM(0)
コメントの投稿










管理者にだけ表示を許可する
ブログランキング
ランキングに参加しています。
ポチっと応援して頂ければ嬉しいです。
↓  ↓

闘病記 ブログランキングへ


にほんブログ村
にほんブログ村 歯磨き・歯の健康
プロフィール

HIRO

Author:HIRO
はじめまして、HIROと言います。
広島県在住の55歳です。
歯周病から歯と歯茎を守りたい一心で、現在歯周病の治療に励んでおります。
趣味は読書、ウォーキング、DVD鑑賞、そして野球観戦(広島東洋カープの応援)です。
(続きを読む)

人気ブログランキング
にほんブログ村 ランキング