歯周病から歯と歯茎を守るというモチベーションを維持するために、情報や体験談を発信しています。一生自分の歯で食事をするという夢を叶えるため、頑張ります。
歯周病から歯と歯茎を守るブログ HOME > 歯磨き > 歯垢除去の総仕上げは、歯間ブラシとデンタルフロスで!

歯垢除去の総仕上げは、歯間ブラシとデンタルフロスで!

歯間ブラシ



こんにちは、HIROです。

今年の7月20日の定期検診の際、歯科衛生士さんにお願いし、歯間ブラシとデンタルフロスの使い方の指導をしてもらいました。

その際に、これらの用具がいかに重要かということを再認識しました。
この2つの用具が、歯垢除去の総仕上げをしてくれます。

いくら丁寧に歯ブラシでブラッシングしても、歯間部分の歯垢はあまり落とせません。
しかし、歯間ブラシとデンタルフロスを使用すれば、これをかなり落とすことができます。

今回はこの二つの道具について、お話しします。

なお、定期検診の結果等については、後日通院日誌でお伝えします。


↓↓ポチっと応援クリックして頂ければ嬉しいです。

闘病記 ブログランキングへ

歯間ブラシとは

歯間ブラシとは、歯と歯の隙間(歯の根に近い部分)に溜まった歯垢を取り除く際に使用する道具です。

年齢を重ねるうちに、自然と歯茎は後退します。
いわゆる老化現象の1つですね。
自然の摂理とは言え、寂しい気持ちになります。
正直、年は取りたくないです。

40歳を過ぎたあたりから、この現象は少しずつ加速します。
歯茎が後退すると、歯と歯の隙間が広がるんです。

なお、広がる原因はもう一つあります。
それは歯周病です。
歯周病が悪化すると歯槽骨が溶けるので、歯茎が後退します。

ここでちょっと下の図を見て頂けますか?
歯は歯冠部分が歯根部分より大きくなっています。
また歯は全体的に歯根に向けて半楕円型になっているので、歯茎が下がるにつれて歯と歯の隙間は広くなります。

歯の構成組織の画像



●歯と歯の隙間が狭い

歯並び

↓  ↓

●歯と歯の隙間が広い

歯並び



その隙間に歯垢が溜まっていきます。
この部分は奥が深いため、歯ブラシの毛先がなかなか届きません。

歯間ブラシは、この部分の歯垢除去に適しています。

歯間ブラシのサイズ

歯と歯の隙間は人それぞれです。
隙間が広い人がいれば中ぐらいの人、そして狭い人もいます。
歯間ブラシを選ぶ時は、自分に合った物を選ぶ必要があります。

歯間ブラシのサイズは、5種類あります。

・SSS(最小)
・SS(かなり小さい)
・S(小さい)
・M(普通)
・L(大きい)

初めて使う場合はSSSにしましょう。
最初はうまく使えないので、歯茎を痛める可能性があります。
SSSならその確率も減ります。
もし使用についてご心配なら、一度歯科医院に行き、歯科衛生士さんに指導してもらいましょう。

ちなみに、私は2回指導してもらいました。
手鏡を見ながら指導を受けると、清掃する際の力加減などが分かりますので、お勧めです。
 
なお、SSSが歯と歯の隙間に入らない場合は、デンタルフロスを使います。
無理して歯間ブラシを挿入すると、歯茎を痛めますので、気を付けましょう。
※デンタルフロスについては、下記で説明します。

歯間ブラシの種類

歯間ブラシの種類は2つあります。
1つは先端のブラシ部分が真っすぐなタイプで、もう一つはL字型に曲がっているタイプです。

歯間ブラシの先端(ブラシ部分)には、細い金属が1本付いており、その周りに毛が均一に植えられています。

真っすぐなタイプは、前歯に使用するときは問題ないのですが、奥歯に使用する時は、ブラシ部分を折り曲げる必要があります。

歯間ブラシ



L字型は、文字通り最初からL字に曲がっているので、前歯も奥歯もそのまま使用できます。
ただ、前歯の掃除は、真っすぐなタイプの方が適しています。

歯間ブラシ



歯間ブラシの使い方

歯間ブラシを歯と歯の根元近くに直角に挿入し、前後に数回ゆっくり動かします。
歯間にある右側の歯と左側の歯の側面を、1枚ずつ丁寧に磨きます。
この時、歯茎に当てないよう注意してください。

歯間ブラシの操作は、鏡を見ながらしましょう。
歯ブラシと違って感でやると、歯茎を痛める可能性があります。
奥歯については、奥歯専用に開発されたL字型タイプが、使いやすいです。

使用した歯間ブラシは、水洗いした後、乾かします。
先端部分に損傷等がなければ、2~3回使用することができます。

なお、先端部分の金属や毛が傷んできたら、新しい物と交換しましょう。

ちなみに、金属を使わないゴムタイプの歯間ブラシもあります。
歯茎を傷つけるリスクが少ないので、お勧めです。
ドラッグストアで購入できます。
ただ、ゴムタイプなので先端部分の軸を曲げることはできません。
また衛生上、使い捨てになります。

デンタルフロスとは

デンタルフロスとは、歯と歯の接触部分から根元付近に溜まった歯垢を取り除く糸状の道具です。


デンタルフロスの種類は2つあります。
1つは糸巻き型で、もう1つはホルダー型です。

糸巻き型は、指で糸を持ったり、指に糸を巻き付けて使用するため、高度なテクニックが必要です。
慣れるまで時間がかかるし、操作を誤り、歯茎を痛める可能性があります。

デンタルフロス糸状



よって初めてデンタルフロスを使う方には、ホルダー型の使用をお勧めします。

デンタルフロスホルダー型



デンタルフロスと歯間ブラシとの大きな違いは、挿入の仕方ですね。

歯間ブラシは歯と歯の隙間の根元付近に挿入します。

歯間ブラシ挿入図


対してデンタルフロスは、歯と歯の先端部分の隙間から挿入します。

デンタルフロス挿入図



歯間ブラシの毛先は接触部分に届きにくいですが、デンタルフロスは、ここを通り抜けますので、ここの歯垢を落とすことができます。

デンタルフロスの使い方

私は糸巻き型を使うことができません。
不器用なので。
とほほ……。
よってこのコーナーでは、ホルダー型の使い方について説明します。

まず、ヘッドに近い部分を持ちます。
ヘッドから離れて持つと、力加減ができず、フロスを強く押し込む危険性があります。
気を付けましょう。

次に歯と歯の先端部分の隙間に、そっと置きます。
フロスの操作は、鏡を見ながらしましょう。
感でやると、歯茎を痛めるリスクが高まります。

そして、この次が一番大事です。

絶対に力を入れて押し込んではいけません!

なぜかと言うと、力を入れて押し込むと、一気に接触部分を抜けて、歯茎に当たる可能性があるからです。

そうならないように、上下(もしくは前後)に滑らせながら、ゆっくり入れます。
最大の難関が、歯と歯の接触部分です。
ここはかなりきついです。

しかしうっかり力を入れて押し込むと、そこをすり抜け、歯茎を傷つけてしまいます。
多少イラつきますが、ここは特に注意しながら入れましょう。

通過した段階で、接触部分の歯垢は取れます。
そこを抜けると、歯間にある右側の歯と左側の歯の側面を1枚ずつ、フロスを上下させながら、丁寧に掃除します。
この時、歯茎に当てないよう気を付けましょう。

掃除し終わったら、挿入時と同様に、上下(もしくは前後)に滑らせながら、ゆっくりフロスを抜いて行きます。
接触部分を再度通るので、この部分は2度掃除することができます。

作業を終えるごとに、フロスに付いた歯垢を落としましょう。
水で洗い流すか、拭き取ればOKです。
それから次の歯間の掃除に移ります。

なお、デンタルフロスは、歯間ブラシのように回をまたいで再利用することはできません。
使い捨てになります。
朝使用したら、昼は新しいフロスを使いましょう。

まとめ

歯ブラシだけでは、歯間部分の歯垢を取り除くのは困難です。
歯ブラシで磨いた後、歯間ブラシとデンタルフロスを使用すれば、歯垢を90%近く落とすことができます。

ただし、歯間ブラシとデンタルフロスは、使用を誤ると歯茎を痛めるというリスクがあります。
使用する前に一度歯科医院に行き、使い方の指導を受けましょう。

先ほどもお伝えしましたが、私は2回指導を受けました。
不器用なため、どうしても歯茎を傷つけることがあります。
現在、特訓中です。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

このブログの記事一覧です。
↓  ↓
記事一覧


笑顔の画像


ブログランキングに参加しています。
ポチっと応援して頂ければ嬉しいです。

↓ ↓ ↓


闘病記 ブログランキングへ


当ブログに関して
感想や質問があれば
遠慮なくメールくださいね。
お待ちしております。(^^)/

↓ ↓ ↓

【お問い合わせフォーム】
関連記事
このエントリーをはてなブックマークに追加
[ 2016/08/17 22:31 ] 歯磨き | TB(-) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
ブログランキング
ランキングに参加しています。
ポチっと応援して頂ければ嬉しいです。
↓  ↓

闘病記 ブログランキングへ


にほんブログ村
にほんブログ村 歯磨き・歯の健康
プロフィール

HIRO

Author:HIRO
はじめまして、HIROと言います。
広島県在住の54歳です。
歯周病から歯と歯茎を守りたい一心で、現在歯周病の治療に励んでおります。
趣味は読書、ウォーキング、DVD鑑賞、そして野球観戦(広島東洋カープの応援)です。
(続きを読む)

人気ブログランキング
にほんブログ村 ランキング